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パチンコ事業の第一次創業期を20世紀とすると21世紀は第二次創業期となる。
今後どのような研究をすればいいのであろうか考えてみよう。
現状の業界は、旧勢力と新興勢力の鬩ぎ合いになっている。
新しい経営手法を
取り入れた企業のみ生き残ると考えられる。
現状の一番の課題はいかに店舗開発を迅速にしていくかにかかっている。
パチンコ店舗の開発の因子を考えてみると以下のようになる。
- 市場の分析
- 不動産の確保(借地)
- 建築・内装
- 設備・機械
- 店舗運営
- 資金調達
大まかにこのような6つの項目に分けられる。
現状上記の項目の中では一番経営者が頭を痛めているのは、六番目の資金調達である。
いかにして資金調達をスムーズにしていくのかが最大の関心事である。
どのような手順で考えていけばいいのであろうか?
以下の項目に沿って検証してみる。
A)パチンコ構造改革項目
- 流通業の研究
- 消費者金融の格付け研究
- 不動産投資信託(REIT)の研究
- 不動産ローンの研究
- 特定目的会社(SPC)の組み方
B)パチンコ事業資金調達必要項目
- 財務分析と情報公開
- 経営者資質
- 企業の格付け
- 資金調達計画書(事業計画書)
- プレゼンテーションの在り方
- 外資・邦銀・リースとの折衝
C)本業の構造改革項目
1.現状の認識
2.本業の収益構造改革(機会ロス削減)
- 市場分析による機会ロス削減
- 数値分析による機会ロス削減
- 商品PPMによる機会ロス削減
- データー管理による機会ロス削減
- 技術者育成による機会ロス削減
3.収益回復と好循環サイクル
- 市場分析と地域優先順位
- トレンド分析と投資機会の発見
- 販売管理の徹底
- 技術管理の徹底
- データー管理の徹底
- 遊技台整備の徹底
- 顧客観察の徹底
- 接客サービスの徹底
- 遊技台導入のスピード化
4.管理者の育成と管理指標作り
- お客様を中心にした管理項目
- 遊技台を中心にした管理項目
- 機会ロスを中心にした管理項目
5.組織作りと評価制度
- 管理者の評価
- 技術者の評価
- 専門職の評価
- 一般社員の評価
- アルバイトの評価
6.基盤作り終了と機会ロス回復投資
- 店舗の改装
- 店舗規模の見直し(地域のNO1店)
- 換金率の見直し
- 商品構成の見直し
- 商品配置の見直し
- 商品分類の見直し
- 商品政策の見直し
- 基準書の見直し(大・確・ス・他)
- ホールコンピューターの見直し(データーロス)
- 接客の見直し
- 制服の見直し
- etc...
色々な項目をすることによってお客の期待感との格差を埋めて集客し、顧客満員の
夢中度(熱中度)を体験させる。
D) 段階的機会ロス改善図形
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6 基盤作り終了と機会回復投資
5 組織作りと評価制度
4 管理者の育成と管理指標
3 収益回復と好循環サイクル
2 本業の収益構造改革
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現状認識
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とりあえず収益に回復の最終目標(あるべき姿)をイメージしながら、
段階的な収益回復項目を確実に実践し、業績トレンドの回復と共に新しい戦略を想定しながら
最終目標である本業の収益の向上を計る。
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